株式会社EECL 代表取締役 城下 隆へ、代表者インタビューを行いました。
EECLは再生可能エネルギーを活用した第6次産業の創造と、そうした新たな産業創出による持続可能な次世代の地域づくり、国づくりに貢献します。
そのために行政や関連する団体、様々な業種業態の企業などと国境を越えて連携し、これまでにない革新的なアドバイス(コンサル)が出来る会社でありたいと考えています。
再生可能エネルギーによる第6次産業創出を絵に描いた餅で終わらせるのではなく、そのための最適なシステム設計や経営変革支援にも積極的に参画します。
高度な知見や専門性を有した世界中の大学や研究機関と連携しながら技術開発を進め、従来のコンサル会社が持ち合わせない様々なノウハウ(技術、経営、情報、人脈等)が蓄積された会社を目指します。将来的には、下関を拠点とした活動に留まらず、日本全国、さらに急成長するアジアでの活動にフォーカスしていきます。
志を同じくする社員が、職種、年齢、国境を超え、再生可能エネルギーによる第6次産業創出の実現に向け、自由に意見交換できる職場でありたいと考えています。
日常業務は、時間内に集中し効率的に熟し、家族との時間、地域活動にも積極的に参加できる職場環境でありたいです。また、子育て中の主婦が働きやすい環境作りに取り組みたいと考えています。
最後に、私の座右の銘があります。吉田松陰先生が残された言葉です。
「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」
「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留置まし大和魂」
この言葉に恥じない会社経営、生き方をしたいと思っています。
代表取締役 城下 隆